柳家三三で北村薫。この企画、前回も行きましてね、面白かったんですよ。そういう方が大勢いらしたのでしょうね、今回は<円紫さんと私>シリーズ第2短編集「夜の蝉」の短編3作品を、3ヶ月連続、昼夜2回公演です。5・6・7月の夜セット券を購入しました。新たな柳家三三の魅力発見にワクワクですわ。
柳家三三で北村薫。2012<円紫さんと私>シリーズより
「朧夜の底」+「山崎屋」
2012年5月19日(土) 17時開演
草月ホール


前回同様、まずはスーツ姿での登場です。細身、長身、カッコいいです。「朧夜の底」ストーリーを語る場面はスーツ姿、円紫さんが高座に上がる場面では着物で落語「山崎屋」。これがいい効果でね、三三さんの落語力を改めて確認できたりするわけですよ。三三は巧いです。
そして、恒例トーク。楽しいですよ。北村薫先生は、優しそうで知識豊富、ユーモアに溢れたとても素敵な方です。そして、進行役?のぴあの戸塚さんがとてもいい感じなのです。憎めないぎこちなさから溢れ出るお人柄。戸塚さんを拝見できるのもこの会の一つの楽しみです(笑)ファンです(笑)。
三三さんインタビュー記事で特に感動した部分を抜粋。
Q落語家としての円紫さんはどうですか。
三三「ひとつひとつの噺に対する、明確で、謙虚な態度の持ち主ですね。それは、どんな噺家にとっても必要なはずの態度です。例えば噺のサゲを変えるときも、自我を表現するために変えるのではなくて、噺の魅力を引き出すために変えている。おのれを誇示するのではなく、噺の魅力を伝えんがための努力を怠らない人です」。
来月も楽しみです。
最近のコメント