といったら・・・
練馬豊玉「田吾作寿司」という方が多いです。
都内屈指の創作寿司だという方もいらっしゃいます。
ずっと伺ってみたかったのですが、なかなか機会がなく未訪問。
仲良くさせていただいている豊玉に住む友人一家がよく行くというので、ご一緒させてもらうことに。
店内はカウンター8席と小上がり2人用テーブルの2卓。
ご主人と奥様の二人だけで切り盛りされていて、お客は予約のみ。
カウンター中心で1日2~3組ぐらいしか予約はとられていないようです。
私達が伺った時も、カウンターに私達6人一組だけでした。
私達は初めてなので、すべて友人一家まかせ。
まずはビールをいただいて、さぁースタートです。
たこ、赤貝、青柳などの酢の物。
なんて美味しいんだろう。新鮮なネタとお酢の具合が最高。
もうこれは、さっそく、日本酒をお願いします。
なめろうと白海老の昆布〆。
白海老の昆布〆なんて初めて食べたよぉー。美味しいよぉー。
お酒がすすむよぉー。ぬる燗をお願いします。
美味しすぎて、出されたものはすぐに食べてしまって、写真は失念すること多し、ご勘弁を。
これは、石垣貝といって、たった二週間しか食べれない貝らしいです。
もちろん、初めて食べました。美味しいに決まってます。
貝紐と海鼠腸の巻物(呑んべい巻)とかつお。
呑んべい巻は、内側にも海苔巻。内側のを少し置いてしっとりさせ、それを巻いた二重巻き。
こちらの海苔は、拘って年間6,000枚ぐらいしか作っていない方からの仕入で約4,200枚(うる覚えです)は、こちらで仕入れ、後の残りはその生産者の自家用にされるそうです。
なぜだかねぇーそんな貴重なものを、うちで使わせていただいて縁ですかね。
とおしゃっていましたが、ご主人のお人柄、仕事に対する真摯な姿勢に信頼関係が生まれるんでしょうね。素敵です。
食べていると後から海苔の香りがプ~ンと。
呑んべい巻と称される意味納得。
お酒がすすみます。
かつおはシャリとの間に行者ニンニクがはさまれています。
この行者ニンニクも、まだ今のように行者ニンニクが出回っていないころに、ある縁で手に入れられ、寿司に使いたいからと築地の八百屋を何件も回り探されて、試行錯誤の結果、かつおに一番合うとの結論をだされたそうです。
確かに合います。
あん肝のレタス巻。
これだけでも驚きなのに、中には薄くスライスされた奈良漬がはさまれています。
もう、何といったらいいのでしょう。
あん肝も丁寧に仕事されていて、本当に美味しいんです。
質、量ともに大満足。
おまかせコース10,500円です。お酒は別。
これが銀座あたりだったら怖い値段になるんだろうな~。
本当に丁寧な仕事で美味しくて、もっと的確に表現したいのだけど、こちらの寿司の奥深さを語るのは私の稚拙な文章力では無理です。
ご主人も奥さまも親切で、店主の機嫌を伺いながら緊張して食べるという寿司屋さんではありません。
もう絶対に近いうちに再訪させていただきます。
でも、いつもいっぱいで、なかなか予約がとれないんですよね。
田吾作寿司
練馬区豊玉中2-22-9
03-3994-9650
最近のコメント